台北の美味しい辛い麺を記録したのですが
その「辛い麺」や「辛い蒸し鶏」には
カリカリ歯ざわりのピーナッツが載ってました
ピーナッツの中国語(北京語)は
「花生」ホゥァーシャン
そして一緒に注文した
大好物の「ジャガイモ炒め」
ジャガイモの中国語(北京語)は
「土豆」トゥドウ
それでなのですがっ
ピーナッツの中国語(台湾語)は
トゥダウ
聞いた感じは
ほぼジャガイモ「土豆」トゥドウと同じ
この話題ネットでもかなり色々出てきますが
中国大陸の人も混乱・・・
台湾の人も混乱・・・
特に食べ物は
その土地由来の呼び方で呼ばれるので
台湾人の子供が初めて「トゥドウ」と聞くと
「ピーナッツ」だと思うのだとか
小さい頃から周りの人の
ピーナッツ=「トゥダウ」を聞いてるんですから
中国大陸では
ジャガイモ→「土豆」トゥドウ
ピッナッツ→「花生」ホワァーシャン
台湾では
ジャガイモ→「馬鈴薯」マーリンシュウ
ピーナッツ→トゥダウまたは「花生」ホワァーシャン
場所によって食べ物の呼び方が違うって
日本でもあるなぁと
関東での「さつま揚げ」が
他の場所では「天ぷら」だったり
「キツネそば」と「キツネうどん」
「タヌキそば」と「タヌキうどん」
の話は検索したら色々出てきました👇
www.nikkei.com
こういう話は
土地の風土としてなんかいいなぁ💕と
思います
台湾語の発音に全く自信ないので
ピーナッツのことを「トゥダウ」
と言ったことないですが
今度大好きな「ピーナッツ餅」買うとき
勇気をもって「トゥダウ」と言ってみたいと
思います!!
通じるかなぁ・・・・💦