ホウズの台湾生活研究記録

大好きな台湾の「面白い」「なるほど」「へぇー」の探求記録

2023年台湾旅行計画②・肉汁たっぷり「蒸餃子」と絶妙な味の総合力「角煮丼」

台湾といったら「食」ですが

台北に到着したらまず食べたいもの

すごくすごーく悩むところですが

中山に到着したら

まずは中山駅から徒歩圏内2軒かな

 

「蒸し餃子」と「角煮丼」

どちらも日本では食べられない味と確信してます

 

◉ぷくぷく蒸餃子「福大蒸餃館」

住所 : 台北市中山區中山北路一段140巷11號
電話 : 02-2541-3195

お店の公式ホームページは見当たらないので

検索して一番上に出てきた方のブログを貼らせていただきます

https://nash.tw/fuda/

かなり人気店なので色々な方がアップしてます

 

私 本当にここの「蒸し餃子」をものすごく愛しています

ほぼ毎週食べに行ってました

小さいお店で人気店なので

行列できていて待つかもしれませんが

並ぶ価値あり

時間を選んでいくと運よく並ばずに入れることも

 

まず 必ず 必ず 頼むのは

「蒸餃」

それからスープはやっぱり

「紫菜蛋花湯」かなぁ

あっさり味の卵スープ 海苔も入ってます

酸辣湯」サンラータンと悩むところですが

蒸餃子の味を最大限に味わうならば

卵スープかな

 

蒸餃子を噛むと

中から肉汁がじゅるっと出てくるので

卵スープの上で噛むことをお薦めします

肉汁が卵スープ内に落ちて無駄になりません(笑)

 

タレについては

机の上に置いてある調味料をお好みで混ぜ混ぜ

黒酢」に「豆板醤???」を入れるのが私の定番

台湾友人は「生のニンニクすりおろし」だけで食べてました

 

あ~ 早く食べたい

 

周りで「麺類」食べている人がいて色々食べたくなるんですけど

まずは「蒸し餃子」を

 

次に行ったときに麺を選ぶなら・・・

「抄手麵」かなぁ

上に添付したブログの方も絶賛して写真を載せてますが

「抄手麵」とは辛いタレがかかっている麺

「ラー油かけ旨味麺」と訳すといいでしょうか

 

「香菇炸醬麵」しいたけジャージャー麺

どちらにするか悩みます

ぐるっと見回すとかなりの人が「しいたけジャージャー麺」頼んでますから

私はキュウリが嫌いなのでキュウリ抜きで

 

シイタケ入った肉みそを

もちもち麺と混ぜ混ぜして食べるのもまた最高

 

あー、食べたい!!!!!!!!!!

 

次は

◉丼内の調和が素晴らしい豚角煮丼「霸控肉」

地址:104台北市中山區中山北路一段140巷18之1號
電話:02-2523-8921

 

台湾の友人が「美味しいところ見つけた!」と連れて行ってくれてから

私にとってすっかり定番のお店に

 

豚の角煮丼「控肉販」

 

こちらもお店のホームページがないので

検索して出てきた一番目と二番目のブログを拝借させていただきます

 

中山站小吃 | 霸焢肉 控肉、豬腳、王子麵這樣吃!新光三越南西店後巷美食

【台北】霸控肉 ~ 台北車站古早味美食 飄香三代控肉飯 / 近台北車站、捷運中山站-WalkerLand窩客島 ┃ 我傳媒 Walkermedia

 

一番目の方は男性

「評判を聞いて来たんだけど、角煮の脂身が感じられなくて残念だな」と

 

二番目の方は女性

「角煮の脂身たっぷりのところがおいし~」と

 

二人の意見を平均すると「脂身ちょうどいい」ということになり(笑)

日本人の私の味覚にもぴったりなのかなと

 

この「角煮丼」は

お店の看板料理「豚の角煮」が素晴らしく美味しいのはもちろんですが

丼の中には他にも色々入っていて

全体の総合力がすごいんです

角煮の他

最近日本でも流行っている豆腐を干して細くした「豆干」

中華式ウインナー つまり「腸詰」

じっくり味が浸みた美味しい「煮卵」

ちょっと酸っぱい「キャベツの漬物」

ちょっと甘酸っぱい「たぶん杏???を干して刻んだもの」

が入ってます

 

それに加えて二番目の女性も書いてますが

机の上の壷が置いてあり

その中に「切干大根と唐辛子漬けたみたいなもの」が入っていて

これがもうご飯に合う合う おかわりしたくなります

 

この総合力で角煮のおいしさを全面的に引き立ててます

 

このお店では絶対「控肉販」を

全く同じ具材が

台湾人ならだれでも知っている

「王子麺」にのっている「控肉麵」というメニューがあり

見た目とっても惹かれるのですが

絶対にご飯をお薦めします

 

上記ブログの二名もこの点では一致しているので

間違いないかと

 

あとメニューに「焼肉丼」とありますが

この「焼肉」は香港式豚肉チャーシューみたいなものになります

私のなかで「焼肉」というと

バラ肉を炒めて甘辛い感じを想像してしまうのですが

そうではなくて腸詰

 

上記お薦めの2軒は歩いて1分以内位の距離

「今日の夕飯はどっちに行こうかなぁ」と考えてフラフラ歩いていた

台北での楽しい日々がとってもとっても懐かしくて恋しいこの頃です