台北でも比較的珍しい味なのではないかという
「怪味麺」
直訳すると「変わった味の麺」
こんな名前の料理があるって知らなかったので
台湾の友人に
「怪味麺食べに行こうよ」って言われたときは
冗談言っているのかと思いました
それが食べられるのがこちら
「小龍飲食」
住所・台北市光復南路13巷31號1樓
電話・02-2768-5661
台湾人の方のブログも拝借させていただきます
小龍飲食。四川怪味雞的聯想|滷豆干、小龍麵也是老饕必點招牌 @瑪格。圖寫生活
この「怪味麺」のタレ
ものすごい中毒性あり
このタレが蒸し鶏にかかっている
「怪味鶏」という料理もありますが
麺大好きの私としては
麺に混ぜ混ぜして食べるのがおススメ
この「怪味麺」について調べてみたら
なんと「怪味麺」中国四川省の伝統的な麺料理でした
私の知識不足・・
検索してみたら「四川省に伝わる名物料理」番組が出てきて
https://ctiasia.chinatimes.com/2019/09/1962/
8:20~「怪味麺」が出てきます
個人的にはとても興味深かったので
番組の中のテロップ抜粋します
川菜講究五味調和以味為本
怪味是川菜二十四種味型的一種
兼備了麻辣酸甜等多種味型
四川料理は5つの味わいの調和が味付けの基本になっている
「怪味」とは四川料理の24種類の味付けのうちの一種
痺れる辛さ 酸味 甘さ等
様々な味わいが融合している
中国大陸の四川省に行って食べたくなりますが、
台湾の「怪味麺」すごい美味しいです
「タレ持ち帰りたい」といつも思います
でも麺のゆで方も絶妙なんですよね
麺と合わさって一つの料理
「小龍飲食」のメニューはすごい豊富で
あれもこれも食べたくなりますが
まずは絶対「怪味」を
それにしても
「四川省の中国語」全く聞き取れません
四川料理も食べたいなぁと思うけれど
きっと中国語全然わからないんだろうなぁ
中華文化は奥深い