ホウズの台湾生活研究記録

大好きな台湾の「面白い」「なるほど」「へぇー」の探求記録

2023年台湾旅行計画⑥中毒性ある四川料理「怪味麺」

台北でも比較的珍しい味なのではないかという

「怪味麺」

直訳すると「変わった味の麺」

 

こんな名前の料理があるって知らなかったので

台湾の友人に

「怪味麺食べに行こうよ」って言われたときは

冗談言っているのかと思いました

 

それが食べられるのがこちら

 

「小龍飲食」

住所・台北市光復南路13巷31號1樓

電話・02-2768-5661

台湾人の方のブログも拝借させていただきます

小龍飲食。四川怪味雞的聯想|滷豆干、小龍麵也是老饕必點招牌 @瑪格。圖寫生活

 

この「怪味麺」のタレ

ものすごい中毒性あり

 

このタレが蒸し鶏にかかっている

「怪味鶏」という料理もありますが

麺大好きの私としては

麺に混ぜ混ぜして食べるのがおススメ

 

この「怪味麺」について調べてみたら

なんと「怪味麺」中国四川省の伝統的な麺料理でした

私の知識不足・・

 

検索してみたら「四川省に伝わる名物料理」番組が出てきて

https://ctiasia.chinatimes.com/2019/09/1962/

8:20~「怪味麺」が出てきます

 

個人的にはとても興味深かったので

番組の中のテロップ抜粋します

 

川菜講究五味調和以味為本

怪味是川菜二十四種味型的一種

兼備了麻辣酸甜等多種味型

 

四川料理は5つの味わいの調和が味付けの基本になっている

「怪味」とは四川料理の24種類の味付けのうちの一種

痺れる辛さ 酸味 甘さ等 

様々な味わいが融合している

 

中国大陸の四川省に行って食べたくなりますが、

台湾の「怪味麺」すごい美味しいです

 

「タレ持ち帰りたい」といつも思います

でも麺のゆで方も絶妙なんですよね

麺と合わさって一つの料理

 

「小龍飲食」のメニューはすごい豊富で

あれもこれも食べたくなりますが

まずは絶対「怪味」を

 

それにしても

四川省の中国語」全く聞き取れません

四川省成都の「パンダ動物園」に行って

四川料理も食べたいなぁと思うけれど

きっと中国語全然わからないんだろうなぁ

 

中華文化は奥深い