ホウズの台湾生活研究記録

大好きな台湾の「面白い」「なるほど」「へぇー」の探求記録

台北駐在員時代を振り返る①初の海外赴任に心躍る

ふと、台北との縁を振り返りたくなり

色々思い出しながら書きたいと思います

 

私が初めて台北に駐在員として赴いたのは

2010年の3月下旬

 

初めての海外赴任でワクワク感 最高潮

未来への希望で満ち溢れながら

引っ越し準備してました

 

英語会話できないし 中国語は一言も話せないので

「大丈夫だろうか」と

プレッシャーを感じつつも新しい世界へ行くことで嬉しさいっぱい

 

ただ、台湾でのパートナー企業について勉強しようと

パートナー企業のホームページを見たところ

知ってる漢字だらけなのにほとんど意味が分からず

「これは大丈夫だろうか」

と不安になったりもしました

 

2月はかなり忙しくてあっという間に過ぎ

3月になると送別会などをしていただきながら、

あっという間に赴任日となりました

 

赴任当初はホテル暮らしになるため

スーツケース2個に色々詰め込みました

飛行機に預け荷物重量制限があるなんてことも知らず

重量オーバー料金がけっこう痛い自己負担額になりましたが

今思うと なんか初々しい

 

当時は羽田ー台北松山便がまだ就航していなかったので

成田空港から台北桃園空港へ

 

「これから頑張るぞ」と気合を入れて

人生の大きな一歩を自らお祝いするために

成田空港の免税店で初スカーフを購入

 

台北桃園空港到着後

会社からの車で台北市内へ

運転手さんは日本語まったく話せなくて

ちょっと不安な気持ちになりました

 

到着当日は会社の皆さんに

台湾料理屋さんで歓迎会をしていただきました

何を食べたのか記憶が薄いのですが

最後の「豚の油をかけただけの白いご飯」が衝撃的でした!

 

いろいろ懐かしいな